本当に役立つ投資の本

投資に関する本は玉石混交です。本当に役立つものもあれば、絶対にしてはいけないことを平然と書いてあるものもあります。この記事では、健全な資産運用を目指す皆さんにとって本当に役立つ本をピックアップします。

【殿堂入り】賢明なる投資家

賢明なる投資家 - 割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法

長期投資を語る上で、絶対に外せないのがこの本です。

著者のベンジャミン・グレアムはバリュー投資の考え方を導入した人であり、ウォーレン・バフェットの師匠としても知られています。バフェット自身も、「自分の8割はグレアム」と言っています。

ただ、本の内容は初心者では頭に入ってきにくい部分もあります。投資や金融に詳しくない方は、以下で紹介する初心者向けの本から読んでいき、慣れてきたところで挑戦してみるといいかも知れません。

【初心者向け】臆病者のための株入門


臆病者のための株入門 (文春新書)

私はこの本を、投資に関わる全ての人が読むべきだと考えています。これを読むことで投資に関するリテラシーを獲得することができるでしょう。

著者の橘玲さんの文章は非常に論理的な上、誰でもわかりやすいように書かれています。金融機関出身ではないためか、業界内部の人ではなかなか切り込めないことも書かれていて、奥が深いです。

著者の本は他に『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』や『臆病者のための億万長者入門』など読み応えのある本が多く、あわせて読んでみることをおすすめします。

【中級者向け】投資で一番大切な20の教え


投資で一番大切な20の教え―賢い投資家になるための隠れた常識

著者のハワード・マークスはオークツリー・キャピタル・マネジメントのという投資会社の会長兼共同創業者です。この本が出版された時、内容に感銘を受けたバフェットは自社の株主に配ったほどだそうです。

内容は、著者の投資哲学をまとめたものです。投資対象の本質的な価値を見極め、それより低い価格で投資することの重要性を説くと同時に、高い価格で投資してしまうことの危険性を戒めています。

堅実な投資でもしっかり儲けたいと思う人はぜひ手元に置いてください。何度読み返しても心に刺さる内容ばかりです。

【上級者向け】まぐれ

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

投資家、それもプロのトレーダーですら、自分の投資がうまくいくのは実力だと勘違いしてしまいますが、それはほとんど運に過ぎません

著者のナシーム・ニコラス・タレブは数理系トレーダーで、著書を読むかぎりかなりひねくれています。しかし、読んでいるだけで頭の良さが伝わってくるほど、世の中に起きる事象を確率論として正確にとらえています。

投資で長く生き残っていくために必要なのは、「たまたま」儲けることではなく、重大な出来事(リーマン・ショックなど)があっても生き残ることです。この本を読むことでその重要性を身に染みて感じられます。


この他にも、投資に役立つ本はたくさんあります。当サイトでも随時紹介していくつもりです。ご期待ください。


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