日本管理センター(3276)を売却。60%の利益も反省点を残す投資となった

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日本管理センター(3276)を売却しました。推奨から約1年、パイロット運用で購入してから半年での売却です。

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パイロット運用でこそ60%の利益(750円→1200円)が出ましたが、反省点の多い投資でした。

推奨を開始したのは「安定したビジネスモデル、まだ成長していてかつPERが12倍程度と割安」という理由からでした。

しかし、この判断が甘かったと言わざるを得ません。同社は急成長から安定成長への過渡期にあり、株価はそれを見越して下落していた部分が少なからずありました。割安ながら激安とは言えず、もう少し様子を見て判断すべきでした。

その後の新株予約権発行は、非合理的で予期できなかったものながら、会社の経営が揺れていることの現れでもありました。

一方で、これにより株価は激安と言える水準まで下がりました。あとから考えたら、ここで初めて投資を決断すべきだったのです。価値に問題がないことは確信していましたから、やがて株価が戻ることは必然でしたし、新株予約権を取り消したことがそれを後押ししました。

価値に問題のない銘柄なら、大きく下がったときはやはり買い時だという手応えも得る事ができました。

今後は成長性の見極めや買いのタイミングの精度を高めることが課題と認識しています。まだまだ勉強が必要です。

執筆者

執筆者:栫井 駿介

栫井 駿介(かこい しゅんすけ)

つばめ投資顧問 代表
株式投資アドバイザー、証券アナリスト
ビジネス・ブレークスルー(株)「株式・資産形成実践講座」講師

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