YouTubeに動画をアップロードしました!
以下、文章化したものです。
今日は2020年3月28日。
今日から東京都では外出自粛要請が出ています。
こんな中で日経平均株価は今週一週間で17%
これによって新型コロナによるショックは、
一方ではこれで終わりではなくて、
しかし私は実はまだまだこの下落というのは序の口でしかなくて、
何故そのように言えるのか説明します。
今、株価が下がっているのは新型コロナの影響が出て、
しかしこれが織り込んでいるのは、
つまり世界に新型コロナが広がって、
実はこの経済への影響というのはそれで終わるとは私は思っていま
そもそもこの新型コロナの影響というのは全く終わっていませんし
アメリカでは感染者が世界最大の国となってしまいました。
アメリカでも今後自粛要請などがますます続く事が考えられます。
そうなると困ってくるのが観光産業や飲食産業。
そういった所のお金が全く回らなくなってしまいます。
これらの企業の中から倒産してしまうような企業も出てくると思い
それは決して中小企業に限ったことではなくて大企業も、
企業が倒産した時に、
一つの企業が倒産すると、
株式投資だけではなくて融資の話です。
そうなるといよいよ資金繰りに窮している企業がますます苦しくな
そうなるとますます金融機関や投資家は萎縮してしまうので、
この金融危機の広がりによって、
その証拠として示されているのが、
TOYOTAはお金を非常に持っていて、
けれども今のうちに銀行からこれだけのお金を借りられるようにと
それは何を意味しているのかというと、
それが本当に怖い所で健全な企業ですらお金が回らなくなる可能性
これが金融危機の本当の怖さという事になります。
実はリーマンショックの時も時系列でどんどん悪くなっていったと
リーマンショックの原因になったのは、
けれどもそれが明らかになったのは2007年のパリバショックと
BNPパリバという銀行がファンドの解約を停止したという事で、
しかし株価を見ると、
しかしその持ち直したところから、
株価が本格的に大きく下げるとしたら、
それは決して非現実的な話でもないと思います。
例えば今新型コロナウィルスに合わせて原油価格安くなっています
ここ数年、
しかしこの原油価格の下落によってそれらの採算が取れなくなり、
そしてこれらの企業にお金を貸していた企業がそこで回収できなく
この十数年の低金利社会によって、
こういったことを考えても、
ですからもう一度言いますと、
それほど投資家は危機感を持って望まなければなりません。
もちろん私が言っている事が当たるかどうかなんて分かりません。
このままもしかしたら上がり続けるかもしれない。
しかし慎重な投資家としては、
私たちは決して急いでお金持ちになる必要なんかありません。
あくまで慎重に資産を守りながら、
私はそういった資産運用を皆様にお勧めしたいと思っています。
これだったら決して市場の動きに心を乱される事無く、
プレゼント①『株式市場の敗者になる前に読む本』
プレゼント②『企業分析による長期投資マスター講座』第一章
プレゼント③『YouTubeプレゼン資料』
メールアドレスを送信して、特典をお受取りください。
※個人情報の取り扱いは本>プライバシーポリシー(個人情報保護方針)に基づいて行われます。
※送信したメールアドレスに当社からのお知らせやお得な情報をお送りする場合があります。
※上記は企業業績等一般的な情報提供を目的とするものであり、金融商品への投資や金融サービスの購入を勧誘するものではありません。上記に基づく行動により発生したいかなる損失についても、当社は一切の責任を負いかねます。内容には正確性を期しておりますが、それを保証するものではありませんので、取扱いには十分留意してください。
コメントを残す