悲願の上場!JR九州の「東京・大阪殴り込み作戦」は成功するか?
本日上場のJR九州を分析した記事をMONEY VOICEに寄稿しました。初値は約20%上昇と好調でしたが、長期的な成長戦略はどうなっているのでしょうか。 悲願の上場!JR九州の「東京・大阪殴り込み作戦」は成功するか?
本日上場のJR九州を分析した記事をMONEY VOICEに寄稿しました。初値は約20%上昇と好調でしたが、長期的な成長戦略はどうなっているのでしょうか。 悲願の上場!JR九州の「東京・大阪殴り込み作戦」は成功するか?
いま世界の四大リスクとして挙げられているのが「ABCDショック」です。Aはアメリカ大統領選挙におけるトランプ候補の勝利(America)、BはイギリスのEU離脱(Brexit)、Cは中国の経済成長鈍化(China)、そし…
PCデポコーポレーション(7618)は、8月中旬から下旬にかけてネット上で ”炎上” した銘柄です。株価はそれまでの1,200円から500円まで半値以下に下落し、連日年初来安値を更新しています。
9月20日(火)~21日(水)にかけて日銀の金融政策決定会合が行われました。予告されていたとおり、これまでの金融政策が「総括的な検証」という形で振り返られましたが、驚くような内容は出てきませんでした。
MONEY VOICEに記事を寄稿しました。 日本郵政とゆうちょ銀行は、マイナス金利の影響で公募割れの水準が続いています。一見同じような会社に見えますが、将来性を考えると2社で大きな差が出ることが分かります。今後の注目ポ…
アメリカの調査会社グラウカスが、伊藤忠の会計不正を指摘するレポートを公表し、同社の株価が下落しています。レポートでは、伊藤忠に東芝と同じような事態が起きていると指摘していますが、本当のところはどうなのでしょうか。
三連休最終日に、ソフトバンクがイギリスの半導体会社ARMを3.3兆円で買収するという驚きのニュースが入ってきました。日本企業による海外企業の買収金額としては過去最大となります。ソフトバンクはどこへ向かおうとしているのでし…
MONEY VOICEに以下の記事を寄稿しました。 『ポケモンGO』ヒットで株価爆上げ、任天堂の復活劇に潜むリスク 『ポケモンGO』のブームで任天堂株はお祭り騒ぎの様相を呈していますが、任天堂が得られる収益は一部に限られ…
イギリスのEU離脱(ブレグジット)に端を発して、銀行株が大きく値を下げています。欧州の銀行が厳しい状況に置かれているという報道もあり、日本の銀行株もつられて下げている状況です。
イギリスの国民投票でEU離脱が過半数を占め、世界の金融市場に混乱をもたらしています。バリュー株投資家はどのような行動をとるべきでしょうか。
ソフトバンクのニケシュ・アローラ副社長が突然退任することになり、市場を驚かせました。孫社長が肝いりで連れてきたエリートの退任劇は、これからのソフトバンクにとってどのような意味を持つのでしょうか。
スマートフォンのメッセージングアプリとして有名なLINEがついに上場することになりました。想定される時価総額は約6,000億円と、今年度で最大になるとみられています。一方で昨年度の利益は赤字であり、手放しで投資できる状況…
ソフトバンクという会社はあまりにも有名ですが、その事業の中身について正確に知っている人はそういないのではないでしょうか。バリュー株投資においても一筋縄ではいきません。ソフトバンクの価値について改めて分析します。
MONEY VOICEに記事を寄稿しました。 議決権の2/3を保有することになる鴻海は、シャープを好きなように扱うことができます。そのままでは東証1部へ復帰することもできず、投資家がシャープ株を保有するリスクはあまりに大…
MONEY VOICEに記事を寄稿しました。 三菱自動車に続きスズキでも燃費不正が発覚しましたが、悪質性は低く、問題の沈静化は早そうです。スズキはインドで圧倒的なシェアを誇り、今後の成長性に期待が持てます。合従連衡が進む…
クックパッドが創業者と前社長の対立により、株価がピークから4割下落したことがニュースで取り上げられています。株価下落により割安な水準になっていることも考えられるため、その中身について見ていきます。
バフェットがCEOを務めるバークシャー・ハサウェイが、アップル株を約1,000億円購入したことが明らかになりました。バフェットはこれまでIBM以外のハイテク銘柄を避けてきましたが、なぜここへ来てアップルへの投資を決意した…
既報の通り、日産が三菱自動車を買収することになりました。三菱自動車にとっては渡りに船となりましたが、2社をはじめとする自動車業界はこれからどのような方向に向かっていくのでしょうか。
日産自動車が三菱自動車へ2,370億円を出資し、発行済株式の34%を取得することになりました。日産は筆頭株主となり、三菱自動車を事実上傘下におさめることになります。三菱自動車の株価は一時ストップ高まで上昇しました。事例を…
日銀は、金融政策決定会合と同時に「経済・物価情勢の展望」を公表しています。客観的な経済状況のデータと日銀による「見通し」が書かれていて、少し読むだけでもためになります。4月28日に公表されたものをかいつまんで解説します。