相場の下げを予想しているのに私が株を売らない理由と、「期待値」の本当の意味
2019年の私の相場見通しは、年央にかけて下り坂です。 しかし、一方では既に投資している銘柄は保有を継続しています。ここでよく会員の方から聞かれるのが 「下げを想定しているなら売るべきではないか」 ということです。 しか…
2019年の私の相場見通しは、年央にかけて下り坂です。 しかし、一方では既に投資している銘柄は保有を継続しています。ここでよく会員の方から聞かれるのが 「下げを想定しているなら売るべきではないか」 ということです。 しか…
投資は目的に合った方法で行わなければなりません。 株価変動に耐えられない人が値動きの激しい小型株ばかりに投資するのはしんどいですし、80歳の高齢者が30年先を見据えた投資を行っても自分の金銭的利益にはならないでしょう。 …
株式市場は簡単に読み解けるものではありません。特に、株価の動きに関しては明日どうなるかすら正確に予測することは不可能です。 しかし、目の前の株価は読めなくても、長い目で見れば「間違いない」と言える原則があります。そのうち…
株式投資の年間リターンは約7%と言われます。配当も再投資に回す複利の考え方では、10年あれば2倍になる計算です。
3月1日、代表の栫井と不動産投資家の沢孝史様の共著『株式VS不動産 投資するならどっち? 』が発売されました。
マネーボイスに記事を寄稿しました。 将来の資産は以下の公式で計算できます。 将来資産={現有資産+(収入-支出)}×リターン×時間 この公式を覚えていれば、あなたがどうやって資産を増やせば良いか、自ずとわかるはずです。具…
2月12日開催のWebセミナー「今日から始める株式投資!確かな成功をつかむ5つのステップ」の録画を公開いたします。ご質問・ご感想などありましたら本記事のコメント欄やお問い合わせよりお願いいたします。
マネーボイスに記事を寄稿しました。 バフェット流の投資法では、買った株はできる限り持ち続ける「バイ&ホールド」の姿勢が大切です。これには哲学的な理由だけではなく、そうした方が良い合理的な理由があります。 あなたはもう投資…
マネーボイスに記事を寄稿しました。当たり前のようですが、投資で成功するには元手が必要です。資産が増えない人は、この基本的なことができていません。逆に言えば、元手を作れる人は半分成功したようなもので、あとは安値をせっせと買…
マネーボイスに以下の記事を寄稿しました。株式を「安く買う」方法について解説しています。ぜひお読みください。 バフェットも落ちたバリュートラップを避け、優良銘柄を「できるだけ安く」買う方法=栫井駿介
以下の記事をマネーボイスに寄稿しました。ぜひお読みください。 なぜバフェットはコカ・コーラを選んだのか? 優れたビジネスにある3要素とは=栫井駿介
マネーボイスに記事を寄稿しました。長期投資を行う上で避けるべき、倒産リスクのある企業の特徴についてまとめています。以下のリンクよりお読みください。 バフェットは投資先のどこを見る? 潰れる会社の見分け方と避けるべき2つの…
以下の記事をマネーボイスに寄稿しました。私の失敗をもとにした、バフェット流への向き合い方を記しています。ぜひお読みください。 バフェットは投資先のどこを見る? 潰れる会社の見分け方と避けるべき2つの業種=栫井駿介
投資アドバイザーとして、リスクを減らしつつ着実に資産形成をしていただく方法を日々考えています。いまだかつて、これが一番良いという絶対の方法は確立されていません。 ひとつ実証されているのは、インデックス投信への積立投資です…
「投資で成功するカギは、銘柄選択よりも売買の仕方による」―これを裏付ける調査結果が示されました。
株式投資において鍵を握る重要な要素は「いつ買って、いつ売るか」ということです。しかし、株価の動きを予測することは困難であり、正解はありません。長期で投資するなら、「売る必要のない企業」を持ち続けることが理にかなっています…
いい企業には高い値段がついていますが、まれにその企業が属する集団ごと嫌われることがあります。私たちがすべきことは、嫌われた集団の中から最高の銘柄を見つけ出すことです。
大きなリスクを取ることでリターンを高める「β」は、ハイリスク・ハイリターン投資の源泉です。他方、市場の乖離によってもたらされるリターン「α」は、長期的な成功のために不可欠な要素です。
どんな投資家も、株式市場の荒波に抗うことはできません。短期的な変動は時に理不尽ですが、長期的には企業の業績を反映します。市場の変動を受け入れた先にこそ、長期投資の成功があるのです。
株式市場は非常に難しい展開が続きます。米中貿易戦争が投資家の不安を誘い、株価は軟調です。だからといって大きく下がるわけでもなく、絶好の買い場とも言いにくい状況です。