米中貿易戦争で景気は悪化局面へ・・・下げを狙うバリュー株投資家はいつ、何を買えば良いか?
米中貿易戦争の激化が懸念され、5月13日のダウ平均は617ドル安、日本市場も下落が続いています。
米中貿易戦争の激化が懸念され、5月13日のダウ平均は617ドル安、日本市場も下落が続いています。
地方在住や子育て世代なら、イオンモール(8905)にお世話になっている人は多いのではないでしょうか。 私はこの両方にあてはまるので、もはやなくてはならないものです。週末のうち2回に1回は行っている気がします。このGWにも…
マネーボイスに記事を寄稿しました。 相場全体の下げを買う「Buy the Dip」の手法は、数多ある投資法の中で有効性の高い手法です。ウォーレン・バフェットも、下げ相場になれば積極的に買いを入れます。しかし、いざ株価下落…
ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイが、Amazon.com(AMZN)に投資したということです。 米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は2日、CNBCのインタビューで、自身が率いる投資会社バークシャー…
株式投資は、企業の成長の果実を得るものです。一方で、成長に見合わない高値で買ってしまうと、果実を得るのは難しいものです。 つまり、長期投資で成功するには、成長性がある企業を、それに見合うかそれ以下の価格で買わなければなり…
マネーボイスに記事を寄稿しました。 大和ハウス工業<1925>のアパート・戸建住宅に建築基準法違反が発覚しました。アパート200棟が定められた耐火設計基準を満たさず、戸建住宅888棟・アパート990棟では基礎が基準を満た…
私が提供している投資顧問サービスはかつて、推奨銘柄を示し、会員が思い思いのタイミングで購入するものでした。優良で割安な銘柄なら、数年単位の長期では利益が出る可能性が高いと考えていたためです。
先日の記事を投稿した直後に、スズキ(7629)はリコールによる800億円の特別損失を発表しました。とりあえず、書いた時点で買わなかったのは正解でした。
スルガ銀行(8358)への投資で急落銘柄への投資に限界を感じた私は、過去の10倍株やそれに匹敵する銘柄を分析しました。
自動車産業は現在まさに岐路に立たされています。電気自動車や自動運転車の発達により、Google、Appleなど異業種からも参入が相次いでいます。
炎上して値下がりした株を分析し、問題がないと判断できれば短い期間で大きな利益をあげられると考えた私は、やがて不祥事や業績悪化銘柄ばかりを探すようになりました。
私が今志向している投資手法は「非の打ち所がない優良銘柄が値下がりするのを待ち、相場全体の調整時に買う」方法です。 少しずつバフェットの方法に近づけているのではと思っていますが、ここに至るまでにも様々な紆余曲折がありました…
昨年12月に上場したソフトバンク(9434)ですが、上場直後に通信障害や株式市況の悪化に見舞われ、今も公開価格を下回って推移しています。 一方で、株価下落により通年換算の配当利回りは6%に達する水準です。配当狙いの投資家…
初心者が株式を始めるなら、私は高配当株投資を勧めます。その理由は、以下のようなことです。 毎年ほぼ確実に決まった配当が入る 株価変動に一喜一憂する必要がない 値上がり益を得られる可能性もある
新天皇が即位される5月1日を挟んだ10連休は、株式市場では異例のことです。海外市場が開いている中で、丸一週間の休場など昨今聞いたことがありません。どんな事態が想定され、投資家はどう対応したら良いのでしょうか。 ※本記事は…
2019年の私の相場見通しは、年央にかけて下り坂です。 しかし、一方では既に投資している銘柄は保有を継続しています。ここでよく会員の方から聞かれるのが 「下げを想定しているなら売るべきではないか」 ということです。 しか…
ヤフー(4689)が大きく値下がりしています。この1年間でおよそ半値になりました。
マネーボイスに記事を寄稿しました。ポイントは以下です。 ・中国を発端とする世界景気後退は待ったなし ・日経平均株価の下値の目処は17,000〜18,000円 ・長期投資には好機。年2〜3回訪れる急落を着々と拾うべし 詳し…
投資は目的に合った方法で行わなければなりません。 株価変動に耐えられない人が値動きの激しい小型株ばかりに投資するのはしんどいですし、80歳の高齢者が30年先を見据えた投資を行っても自分の金銭的利益にはならないでしょう。 …
私は銘柄を探す時「次に相場全体の調整が来たら何を買いたいか」という観点で見ています。主な注目点は以下のようなものです。 業績が安定していて、既に割安感がある 長期的な成長が期待できる 今は不調だが、回復の見込みがある