カネカ、育休明け転勤命令でSNS大炎上。老舗企業の人材軽視が経営危機に直結する
マネーボイスに寄稿しました。私自身の育休経験も交えて、カネカが抱える問題点を分析しています。ぜひご覧ください。
マネーボイスに寄稿しました。私自身の育休経験も交えて、カネカが抱える問題点を分析しています。ぜひご覧ください。
米政府がGAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)に独禁法(反トラスト法)違反に向けた調査に入ることが報道されました。これを受け、4社の株価は下落に転じています。
割安(バリュー)株とは、PERやPBRなど、企業の財務数値に対して株価が低いことを言います。例えば、PER10倍、PBR1倍未満などのことです。前者を「収益バリュー」、後者を「資産バリュー」と言ったりします。
花王(4452)と言えば、日本の上場企業としては最長となる29期連続増配を継続している企業です。2位のSPK(7466)の21期を大きく引き離したダントツの1位です。
金融庁から「『高齢社会における資産形成・管理』報告書(案)」なるものが出されました。要約すると以下のような内容です。 長寿化の進行、所得・退職金の減少により、長生きするほどお金が足りなくなる 年金生活世帯で月平均5万円の…
マネーボイスに寄稿しました。日ごとに競争が激化するキャッシュレス決済の行方を、ビジネスモデルの観点から分析しています。大切なのは表面上の勝ち負けではなく、本質を見抜くことです。ぜひお読みください。
日東電工(6988)は、自動車・精密機械・住宅・医療など様々な分野にテープ・フィルムなどの部材を供給する会社です。 このような銘柄は、景気に左右されやすい「シクリカル銘柄」に分類され、景気や相場の波に翻弄されやすい特徴が…
ソラスト(6197)は、医療事務受託および介護事業を行う会社です。 医療事務では、ニチイ学館(9792)に次ぐ業界2位の地位を誇ります。この2社で業界全体の8割のシェアを誇るほど圧倒的です。
マネーボイスに寄稿しました。 Uberは赤字が続きます。これはビジネスモデル的に簡単には解決できない問題です。しかし、自動運転車はこの状況を打破できる可能性があり、現在はそれまでの「つなぎ」と言えます。
米中貿易戦争の激化が懸念され、5月13日のダウ平均は617ドル安、日本市場も下落が続いています。
地方在住や子育て世代なら、イオンモール(8905)にお世話になっている人は多いのではないでしょうか。 私はこの両方にあてはまるので、もはやなくてはならないものです。週末のうち2回に1回は行っている気がします。このGWにも…
マネーボイスに記事を寄稿しました。 相場全体の下げを買う「Buy the Dip」の手法は、数多ある投資法の中で有効性の高い手法です。ウォーレン・バフェットも、下げ相場になれば積極的に買いを入れます。しかし、いざ株価下落…
ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイが、Amazon.com(AMZN)に投資したということです。 米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は2日、CNBCのインタビューで、自身が率いる投資会社バークシャー…
株式投資は、企業の成長の果実を得るものです。一方で、成長に見合わない高値で買ってしまうと、果実を得るのは難しいものです。 つまり、長期投資で成功するには、成長性がある企業を、それに見合うかそれ以下の価格で買わなければなり…
マネーボイスに記事を寄稿しました。 大和ハウス工業<1925>のアパート・戸建住宅に建築基準法違反が発覚しました。アパート200棟が定められた耐火設計基準を満たさず、戸建住宅888棟・アパート990棟では基礎が基準を満た…
私が提供している投資顧問サービスはかつて、推奨銘柄を示し、会員が思い思いのタイミングで購入するものでした。優良で割安な銘柄なら、数年単位の長期では利益が出る可能性が高いと考えていたためです。
先日の記事を投稿した直後に、スズキ(7629)はリコールによる800億円の特別損失を発表しました。とりあえず、書いた時点で買わなかったのは正解でした。
スルガ銀行(8358)への投資で急落銘柄への投資に限界を感じた私は、過去の10倍株やそれに匹敵する銘柄を分析しました。
自動車産業は現在まさに岐路に立たされています。電気自動車や自動運転車の発達により、Google、Appleなど異業種からも参入が相次いでいます。
炎上して値下がりした株を分析し、問題がないと判断できれば短い期間で大きな利益をあげられると考えた私は、やがて不祥事や業績悪化銘柄ばかりを探すようになりました。