インデックスファンドへの積立投資を上回る方法
投資アドバイザーとして、リスクを減らしつつ着実に資産形成をしていただく方法を日々考えています。いまだかつて、これが一番良いという絶対の方法は確立されていません。 ひとつ実証されているのは、インデックス投信への積立投資です…
投資アドバイザーとして、リスクを減らしつつ着実に資産形成をしていただく方法を日々考えています。いまだかつて、これが一番良いという絶対の方法は確立されていません。 ひとつ実証されているのは、インデックス投信への積立投資です…
「投資で成功するカギは、銘柄選択よりも売買の仕方による」―これを裏付ける調査結果が示されました。
株式投資において鍵を握る重要な要素は「いつ買って、いつ売るか」ということです。しかし、株価の動きを予測することは困難であり、正解はありません。長期で投資するなら、「売る必要のない企業」を持ち続けることが理にかなっています…
東海カーボン(5301)は今期売上高が前期比2倍、営業利益が5.7倍となる見通しです。株価は2年で8倍になりましたが、それでもPERは6倍台と大きく割安に見えます。見るべきポイントは?
いい企業には高い値段がついていますが、まれにその企業が属する集団ごと嫌われることがあります。私たちがすべきことは、嫌われた集団の中から最高の銘柄を見つけ出すことです。
大きなリスクを取ることでリターンを高める「β」は、ハイリスク・ハイリターン投資の源泉です。他方、市場の乖離によってもたらされるリターン「α」は、長期的な成功のために不可欠な要素です。
どんな投資家も、株式市場の荒波に抗うことはできません。短期的な変動は時に理不尽ですが、長期的には企業の業績を反映します。市場の変動を受け入れた先にこそ、長期投資の成功があるのです。
リベラルタイム社が発行する『月刊リベラルタイム』に、当社代表・栫井の記事が掲載されました。破竹の勢いで業績を伸ばすRIZAPグループの分析です。詳細は本誌をお読みください。
株式市場は非常に難しい展開が続きます。米中貿易戦争が投資家の不安を誘い、株価は軟調です。だからといって大きく下がるわけでもなく、絶好の買い場とも言いにくい状況です。
昨年2月に推奨を開始した日本板硝子(5202)の推奨を終了しました。推奨開始からの上昇率は36.4%でした。
マネーボイスにメルカリに関する記事を寄稿しました。ぜひお読みください。 バフェットは投資先のどこを見る? 潰れる会社の見分け方と避けるべき2つの業種=栫井駿介
投資は目的や状況によってその人に合ったやり方があります。同じバリュー株投資でも、それぞれが置かれた状況によって違ったやり方があってしかるべきです。特に、現役世代と退職世代の運用では大きな違いがあります。
マネーボイスに記事を寄稿しました。ぜひお読みください。 http://www.mag2.com/p/money/459159
ウォーレン・バフェットがアップルを買い増していたことが明らかになりました。株価が右肩上がりを続ける中で、バフェットは一体いつ買いを入れていたのでしょうか。
米国ADRのロイヤル・ダッチ・シェル(RDS.B)の推奨を終了しました。推奨期間は1年弱、リターンは29.6%(配当込みで34.7%)でした。
武田薬品工業(4502)が、アイルランド製薬会社のシャイアーを7兆円で買収することを提案しています。実現すれば、ソフトバンクによるアーム買収(3兆円)を大きく上回り、日本企業による企業買収として過去最大の金額です。 株価…
日経平均株価は年次で6年連続(2012~2017年)の上昇を続けています。書店には株式投資の「成功者」の本が山積みになってきました。それを見て「自分も株で一儲けしよう」と考える人も多いのではないでしょうか。
ニトリホールディングス(9843)の株価はこの5年間でほぼ一本調子に5倍に上昇しました。今が5年前だとしたら、バリュー株投資家は買うことができたのか、当時にタイムスリップしたつもりで考えます。
Facebook(FB)が揺れています。コンサルティング会社に提供したユーザー情報8,700万人分が不正に使用され、2016年米大統領戦でトランプ大統領陣営が利用していたということです。プライバシーに関する懸念が高まり、…
実は、私はウォーレン・バフェット流の投資を目指していながら、彼の代表的な以下の言葉を本当の意味で理解できないでいました。 株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続ける…