個人投資家は機関投資家よりも有利!?
株式市場を大きく動かしているのが機関投資家です。多くの個人投資家にとって機関投資家は未知の存在ですが、実際に売買を行っているのはあくまでひとりの人間です。その行動特性を知れば、個人投資家が機関投資家を上回ることは難しくあ…
株式市場を大きく動かしているのが機関投資家です。多くの個人投資家にとって機関投資家は未知の存在ですが、実際に売買を行っているのはあくまでひとりの人間です。その行動特性を知れば、個人投資家が機関投資家を上回ることは難しくあ…
個人型確定拠出年金、通称iDeCo(イデコ)の適用範囲がこの1月に拡大され、ほとんど全ての現役世代が対象となりました。確定拠出年金は任意の積立型年金であり、大きな減税メリットが受けられます。当社では、確定拠出年金とバリュ…
株式市場の代表的な理論に、「効率的市場仮説」というものがあります。これは、株式市場におけるあらゆる情報は、公表された時点で瞬時に株価に反映され、その結果株価はいつも適正な価値を反映しているという考え方です。
トランプ相場で保有株が上昇し、ほくほく顔の投資家は多いことと思います。しかし、問題は株価が上昇した銘柄をいつ売却するかです。上昇した株価がずっと高いままであることはなく、またいつか下がる可能性もあります。
タカタ(7312)の株価が連日ストップ高となっています。エアバッグの欠陥問題により昨年大きく値を下げていましたが、米司法当局との和解のニュースが伝わり、状況を楽観視した投資家の買いが進んでいるようです。しかし、私は本当の…
東芝(6502)が、年末に驚きの発表をしました。昨年買収した原子力関係子会社の状況が当初想定より厳しく、数千億円にものぼる減損損失を計上する可能性があるというのです。
2016年の株式市場の振り返りと、2017年のバリュー株投資の心構えをMONEY VOICEに寄稿しました。会員向けレポートの一部を抜粋したものです。ぜひご一読ください。 バリュー投資の視点で選ぶ「2017年注目セクター…
世の中のあらゆることについて、今の状態が続いたり、一方向に進み続けることはありません。それは投資についても同じです。株式市場は経済的な側面と、心理的な側面の2つの要因で上がったり下がったりを繰り返すものです。
つばめ投資顧問が発行するメールマガジン「バリュー株投資家の見方」が、「まぐまぐ大賞2016・MONEYVOICE賞」で第2位を獲得しました。 つばめ投資顧問は、2016年2月の創業よりメルマガスタンド「まぐまぐ」で、無料…
まぐまぐの金融情報サイト「MONEY VOICE」に以下の記事を寄稿しました。ぜひご一読ください。 さらば発泡酒! 酒税改正に揺れるビール業界、生き残りの条件とは
12月4日に放送されたFM FUJI『WEST END TALK』に、代表の栫井が出演しました。音声ファイルを公開します。ぜひお聴きください。
本日より、新料金体系を開始します。コースを3つに分け、月額5,000円からご加入いただけるようになりました。詳細は以下のページをご覧ください。 つばめ投資顧問のサービス
トランプ次期大統領の決定後、相場は過熱感を強めています。NYダウ平均は史上初めて1万9,000ドル台を記録し、日経平均も一時年初来最高値を更新しました。この上昇はとどまるところを知らないようにも感じられます。
2016年12月より、新料金体系を導入します。現在1種類のみのコースを3種類に分け、お客様のニーズに合ったサービスを提供してまいります。
ドナルド・トランプが次期大統領に決まり、市場が活況を呈しています。それはアメリカだけにとどまらず、日本株にも及んでいます。特に大きな上昇を続けているのが銀行株で、中でも三菱UFJ(8306)が顕著です。
アメリカ大統領選挙では市場やマスコミの事前予想に反し、ドナルド・トランプが次期大統領になることが決定しました。株式市場は乱高下し、これから起こることについて多くの人が頭を悩ませています。選挙中の発言を実行したらアメリカ経…
まぐまぐのニュースサイト「MONEY VOICE」に寄稿しました。ぜひお読みください。 博多駅前陥没で神対応「西日本鉄道」の何がすごいか?株価はどうなる?=栫井駿介
当社代表のインタビュー記事がミスター・パートナー社発行『ブームの真相 2017』に掲載されました。 ホームページにも掲載されています。 今後ともつばめ投資顧問をよろしくお願いいたします。
中国の2016年7~9月期の実質GDP成長率が年率6.7%と発表されました。これで、3四半期連続で同じ数字が並びました。
本日上場のJR九州を分析した記事をMONEY VOICEに寄稿しました。初値は約20%上昇と好調でしたが、長期的な成長戦略はどうなっているのでしょうか。 悲願の上場!JR九州の「東京・大阪殴り込み作戦」は成功するか?