半年で株価30%下落のヤマトHDに何が起きている?投資するべきか?
日経平均が4万2,000円をつけるなど日本市場が盛り上がる中、冴えない企業があります。それはヤマトホールディングス(以下、ヤマト)です。2024年年初の株価は約2,500円でしたが、2024年7月現在の株価は約1,800…
日経平均が4万2,000円をつけるなど日本市場が盛り上がる中、冴えない企業があります。それはヤマトホールディングス(以下、ヤマト)です。2024年年初の株価は約2,500円でしたが、2024年7月現在の株価は約1,800…
中小型株シリーズの第4弾です。 【第1弾はこちら】 【第2弾「ニュースター」はこちら】 【第3弾「再復活銘柄」はこちら】 今回は「激安株」というテーマで良い銘柄を探してみようと思います。 結論から言うと、残…
今回は小林製薬を改めて取り上げます。 前回、小林製薬を取り上げてから約3ヶ月が経ちましたが、そこからの進捗と、今何が起こっているのかを示していきたいと思います。 【前回の記事はこちら】 紅麹問題の現状 小林製薬の「紅麹コ…
本田技研工業(以下、ホンダ)の株価が好調です。 出典:株探 月足チャート 過去20年の平均PERは約10倍ですが、24年7月9日現在のPERは8.2倍、PBRも0.65倍と割安に見えます。そして24年7月9日時点の配当利…
今回は国内大手のビールメーカー、キリンホールディングス(以下、キリン)を分析します。株価は2018年にピークをつけた後、2,000円前後でほぼ横ばいです。 出典:株探 月足チャート しかし、24年7月現在の配当利回りは3…
今回は【中小型株シリーズ】第3弾です。 ◆第1弾はこちら◆ ◆第2弾はこちら◆ 紹介する銘柄が直ちに推奨銘柄というわけではないことをご承知おきください。 とにかく今は大型株に注目が集まっていて、中小型株・成長株は株価が下…
ラウンドワンの株価上昇が止まりません。 出典:株探月足チャート 「え、ラウンドワンなんか学生の遊び場だから大して儲からなんじゃないの?」 いえいえ、そんな事はありません。コロナ禍で業績を落ち込みましたが、そ…
今回は三菱重工についてです。 これは過去2年のチャートですが、500円台のところから3倍以上に伸びています。 三菱重工に何が起きているのか、解説したいと思います。 好調の理由は「受注高」 まずは業績の推移を見てみます。 …
タマホームの株価が冴えません。 出典:株探 日足チャート 5月末に配当権利確定日があったため、いわゆる「配当権利落ち」で株価が下落していますが、その後も徐々に株価が下がり、配当権利落ち前と比べると15%ほど株価が安くなっ…
今安くなっていると考えられる中小型株の中から次のスター銘柄を探すというシリーズの第2弾です。 【第1弾はこちら】 何から手を付けるか考えた時に、まずは上場間もない企業から探してみようと思いました。 上場間もない企業に良く…
すかいらーくは優待銘柄として有名です。 100株保有すると年間4,000円分のすかいらーく系列店舗で使える株主優待カードがもらえます。その権利を取得するためには、6月26日時点、つまり本日(公開日)中にすかいらーくの株式…
FPパートナーは”生保業界のビッグモーター”だと取り上げられ、株価も大きく下がっています。 ビッグモーターは自動車をわざと壊して保険会社に修理代を水増し請求していました。 今回FPパートナーがビッグモーターになぞらえられ…
ヒューリック(3003)の株価が下落し続けています。24年の年初に1,648円をつけたのち、ズルズルと、約12%近く株価が下がっています。 出典:株探 日足チャート この会社は高配当銘柄としても有名であり、株主確定日は…
今回はJR東日本についてです。 先日、年初来安値を更新するなど株価が下がっています。 JR東日本の株価が下がっている理由と抱えるリスク、そして成長性について考えてみたいと思います。 なぜ下がった? JR東日本の株価ですが…
今回はヤクルトについてです。 ヤクルトの株価が下落し続けていますが、その理由と今後の見通しについて解説したいと思います。 長期的に成長している ヤクルトの株価はこの1年くらい下落を続けています。 5,000円くらいあった…
CMでお馴染みのラクスルの株価が上昇しています。2024年6月11日の決算を受けて、翌日の株価は最大13%上昇しました。 出典:株探 日足チャート しかし、中長期で見ると2022年に3,655円をつけた後、下落し続け24…
今回はレーザーテックについてです。 レーザーテックに対して、アメリカのスコーピオンというファンドが空売りを仕掛け、その理由をまとめた334ページにも及ぶレポートが公開されています。 これを受けてレーザーテックの株価は一時…
成長力がある企業で配当金をもらいながらじっくり投資をしたい 誰もが株価上昇による利益(キャピタルゲイン)と配当金による収入(インカムゲイン)の両方をもらえる銘柄はないかなと考えるのではないでしょうか? 今回は、成長が期待…
今、生成AIが非常に盛り上がっています。 生成AIを動かすためにはデータセンターが必要であり、MicrosoftやGoogle、Amazonなどは日本を含め世界中にデータセンターを作っています。 データセンターの建設とい…
クボタの株価が冴えません。 出典:株探 4月に2,550円をつけた後、株価が下落し現在は2,150円前後となっています。今回はクボタのビジネスを深掘りし、この株価の下落は投資チャンスなのかを考えていきます。 海外×機械で…